西教寺資料室に火縄銃を展示
プロジェクトの内容
令和2年3月4日、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』に合わせ、西教寺資料室にて一つの書状の原本が展示されています。その書状とは、明智光秀が戦死した家来の供養のために寄進米を送った旨が記されたものです。
そして書状が展示されている対面のガラスケースには、弊社柴﨑社長が所有する「火縄銃」が3挺(国友筒、堺筒、無銘筒)展示されます。
火縄銃は当時、最先端の兵器であり、光秀を語る上で極めて重要なファクターです。
展示資料がまだまだ少ない中、観光客の注目の的になっています。